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内閣府は11月30日、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組む事業者を支援する金融機関や地方公共団体を表彰する「地方創生SDGs金融表彰」の授与式を開いた。静岡県富士市で支援した金融機関など4団体が受賞した。 表彰は好
福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は11月30日、北九州市内で「ひびしん俳句大賞」の授賞式を開催した。地域社会の文化振興を図るのが目的で、今回で16回目。「一般の部」に応募があった245人・482句から俳句大賞
青い森信用金庫(青森県、益子政士理事長)は11月28日、穂並支店で特殊詐欺被害防止の講話を実施した。同店に勤務する職員と取引先で組織する信友会会員を含め15人が参加した。 特殊詐欺が大きな社会問題になっており、高齢者だ
香川県信用保証協会(西原義一会長)は11月29日、スタートアップの成長を支える創業セミナーを開いた。県内に本店を置く5金融機関と協調した初めての企画。創業者に対し、実践的なアドバイスを3日間のカリキュラムで提供する。
新しい少額投資非課税制度(NISA)の開始がいよいよ1カ月後に迫る。「2000兆円の家計金融資産を開放し、持続的成長に貢献する『資産運用立国』を実現する」と骨太方針に明記された政府の方針を追い風に、金融界では新NISAを
地域金融機関は、500万円程度の小口出資を増やすことで、創業初期のスタートアップに対する支援を加速する。銀行系投資会社の多くが、事業が軌道に乗り始めた「ミドル期」や、市場拡大を目指す「レイター期」を主な投資対象としていた
銀行と大手信用金庫で、新卒採用時の内定辞退者を対象にネットワークを構築する動きが広がっている。他社入社後に心境やライフスタイルが変化した際、再び採用試験を受ける心理的ハードルを下げる狙い。三菱UFJ信託銀行や朝日信用金庫
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は、11月29日に発表した2023年9月中間決算で純利益が前年同期比5億円増の90億円となり、3年連続で中間最高益を更新した。 預金残高(末残)は前年同期比601億円(1.13
金融庁は、実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資などで債権が保全されている事業者への金融機関の支援が足りていない事態に警鐘を鳴らす。8、9月に実施した地域金融機関向けのヒアリング結果をまとめ、支援が行き届いていない可能性を指
城北信用金庫北浦和・西堀・太田窪ユニット(松田祥孝支店長=職員45人うち渉外17人。契約1人、パート3人)は、支店内外のチーム力を生かして顧客の課題解決に取り組んでいる。店内表彰制度や勉強会・実地指導で意欲を醸成。202
川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は11月28日、地域包括支援センタービオラ宮崎が主催した「権利擁護講座」に協力した。同市宮前区の福祉パルみやまえで開催され、同信金職員が参加者約20人に対して高齢化社会における金融取引
諏訪信用金庫(長野県、田中輝明理事長)は11月28日、取引先の若手社員を対象に、会食時のテーブルマナーなど企業人として求められるビジネススキルを習得するユニークな研修を実施した。組織のなかでの期待や役割を理解し、職場での
日本海信用金庫(島根県、徳富悠司理事長)は11月28日、本店で富国生命保険の「おやさいクレヨン」300個の寄贈を受けた。障がいのある子供たちの通う浜田市などの施設に届ける。富国生命から同信金への贈呈は2年連続。 おやさ
観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は11月28日、企業版ふるさと納税制度を活用して香川県三豊市に50万5000円を贈呈した。 SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた地域貢献の一環。フコクしんらい生命保険との
金沢信用金庫(石川県、広岡克憲理事長)は、2024年のカレンダーに金沢市にゆかりのある若手アーティストの作品を起用した。創作機会を提供し、芸術活動を応援する。 23年からの取り組みで2回目。今回は滋賀県出身の金沢美術工
富山信金 (2023年11月21日) ▽監査部参与兼コンプライアンス統括部参与(コンプライアンス統括部参与)田丸公一▽上市営業部参与(監査部参与)岡崎光留▽監査部次長(事務部事務指導担当副調査役兼事務集中担当副調査役)
瀧野川信用金庫(東京都、安田健一理事長)は11月25日、東京都北区で若手起業家を育成するため「北区起業家講演会2023」を開催した。北区の事業「北区起業家育成プロジェクト」の一環。活躍している若手起業家と同信金職員が若者
秋田県内に本店を置く秋田銀行、北都銀行、秋田信用金庫、羽後信用金庫、秋田県信用組合は、2024年1月までにATM支払い制限を実施する。深刻化、複雑化する特殊詐欺の金融犯罪防止やマネーローンダリング防止に連携して取り組む。
金融庁が取り組む、中小企業の経営改善に伴走できる地域金融機関の人材育成が軌道に乗りつつある。建設業・小売業などを対象に支援の着眼点を業種別にまとめたツールが普及し、活用するための知見を信用保証協会などと共有する動きが出て
北見信用金庫札幌支店(高薄和哉執行役員支店長=職員7人うち渉外4人。パート1人)は、同信金初の札幌市内店として10月6日にオープン。北海道内全20信金のうち市内への出店は15番目と後発だが、他の営業店や道内信金とも連携し
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