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多摩信用金庫(東京都)は、12月26日に創立90周年を迎える。地域の中小零細企業を支え、デジタルトランスフォーメーション(DX)などの取り組みを強化。経営理念の〝お客さまの幸せづくり〟を深化させる。金井雅彦理事長(58)
「今一番ありがとうと伝えたい人は誰ですか」ーー。呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は「感謝の手紙コンテスト」を毎年実施し、地元中学生を表彰している。2007年からの継続した活動が認められ、全国信用金庫協会から社会
横浜銀行が主導する「かながわ電子納税推進プロジェクト」は12月21日、第1回金融機関情報連絡会を同行本部ビルで開催した。参加者に対し、現在の進捗(しんちょく)状況や今後の目標などの情報を共有した。 同プロジェクトは神奈
鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は12月21日、致道博物館(酒井忠順代表理事)へクラウドファンディングを活用して寄付金30万円を贈呈した。同博物館とは11月30日に、庄内地域の歴史・伝統・文化などの普及啓発を目的に
全国254信用金庫の預金残高が、2023年末にも前年同月比でマイナスに転じる可能性が出てきた。信金中央金庫の地域・中小企業研究所によると、11月末残高は162兆2847億円となり、前年同月比の増減率がゼロ%に低下した。足
みずほ銀行で中部地区を担当する中部リージョナルグループ長兼エリア長(中日本エリア)の石川卓常務執行役員(58)に地域へのデジタルトランスフォーメーション(DX)支援、地域金融機関との連携について聞いた。 ◇ 一、当地
岡山県信用保証協会(西本善夫会長)は、保証承諾金額を伸ばしている。10月末は786億2900万円に上り、前年同期比で倍増。全国トップクラスの増加となった。 要因として、金融機関や商工会との連携強化が挙げられる。2022
広島県内の金融機関は2024年1月4日、官民ファンド「未来の架け橋投資事業有限責任組合」を立ち上げる。総額30億円を、広島銀行・もみじ銀行・広島信用金庫・呉信用金庫・しまなみ信用金庫・広島みどり信用金庫・広島市信用組合・
愛知県一宮市に本店を置く金融機関などで構成する「一宮中小企業サポート会議」は12月20日、一宮商工会議所で実務者会議を開催した。 今回は初めて、一宮市の事業者が登壇。金融機関などの支援機関に求めることとして、自動車部品
沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は12月20日、職員向けの知財活用セミナーを実施した。営業店の渉外担当者20人が参加。取引先企業への知財支援を強化する狙いで、弁理士との接点機会としての位置づけもある。 関東経済産
碧海信用金庫(愛知県、山内正幸理事長)は12月20日、「アプリ積金」の取り扱いを開始した。アプリ限定の定期積金商品は信金界で珍しい。投資信託やファンドラップなどアプリによる積立型商品のラインアップを拡充しており、非対面チ
西武信用金庫(東京都、高橋一朗理事長)は12月20日、中野セントラルパークサウスで「新たなステージへの財務戦略セミナー」を開催した。会場に15人、オンラインで15人が参加した。 経営コンサル会社コンサラートの覚張(がく
政府は中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるため、地域金融機関向けの補助金制度を創設する。デジタル化支援サービスの費用の一部を支給し、サービスの黒字化を後押しする。地域銀行や信用金庫を通じて、中小
9月に北海道千歳市で工場を着工した、次世代半導体の国産化を目指す「ラピダス」(東京都)に、道内金融機関は熱い視線を送る。道内では前例のない、投資額が約5兆円にも及ぶ国家プロジェクトだ。食と観光が中心で製造分野が弱いとされ
会計ソフトなどを提供するソリマチグループのフィンテックベンチャー・会計バンク(東京都)は12月19日、「フリーランス応援プロジェクト」を発足した。フリーランスや個人事業主と取引があり、支援したい企業・団体と連携する。同日
鹿児島相互信用金庫大小路(おおしょうじ)支店(上村智彦支店長=職員15人うち渉外3人。パート2人)は、鎧兜(よろいかぶと)の製造・販売を行うアトレイアー企画(薩摩川内市)に対して、多面的に伴走支援している。同社とは与信取
あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は、企業版ふるさと納税を通じ、地域連携を強化している。12月18日、富岡町へ寄付を実施し、企業版ふるさと納税の活用は延べ11先、累計550万円となった。寄付金は地域事業に役立てて
日本政策金融公庫と興産信用金庫は12月18日、双方の職員向けに「男性の育児参画セミナー」を都内で共同開催した。東京都のテレワーク導入ハンズオン支援コンサルティング事務局が協力。職場内のダイバーシティ推進が狙い。ハイブリッ
花巻信用金庫(岩手県、漆沢俊明理事長)は12月18日、富士大学での提供講座「地域金融論」の最終講座で、学生が訪問した企業について発表した。 講座は9月から15回実施しており、1~7回は川本恭治・城南信用金庫理事長や大野
三条信用金庫(新潟県、白倉徳幸理事長)は2024年1月15日(予約受付は24年1月4日から)から、「来店予約サービス」を導入する。これまでローンプラザ実施店のみで行っていた時間外の予約対応を全店に拡大する。平日は19時ま
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