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シグマバンクグループ、4信金の新入職員が交流 44人が参加し合同研修

東京都の東栄、亀有、小松川、足立成和の4信用金庫で構成するシグマバンクグループは5月16日、江東区内で新入職員研修を実施。4信金から計44人が参加した。7グループに分かれたテーブルにはそれぞれ複数の信金職員が席を並べた。

役員人事 大地みらい信用金庫(2024年4月23日)

大地みらい信金 (2024年4月23日) ▽常務(理事)岸部芳洋 ◆ガバナンスの強化を目的とした昇任。

金融機関、「カスハラ」対応急務 コロナ禍後に被害増加傾向

金融機関で、顧客からの暴言や不当な要求を指す「カスタマーハラスメント」への対応が急務になっている。コロナ禍以降、金融界全体で被害が増えており、適切な対策を講じていないと、従業員の長期療養や退職のほか、雰囲気の悪い職場とい

伴走支援の現在地~中小機構と組む~(4) 奈良中央信金、地場産品を海外輸出

奈良中央信用金庫(奈良県)は、地場産品の輸出をサポートする。中小企業基盤整備機構が運営するオンライン展示会サイトへの掲載が契機となり、取引先の新たな海外販路開拓につながった。同機構と信金中央金庫が、海外バイヤーのニーズを

城北信金、「しぶさわくん支店」を開店 新札発行に向け気運高める

城北信用金庫(東京都)は5月15日、王子営業部王子銀座出張所(温井重利所長)を「しぶさわくん支店」(通称)として新装開店した。同信金本部がある東京都北区は、7月3日に新一万円札のデザインとなる渋沢栄一氏が居を構えた地域。

埼玉県信金、コラボ産学官が総会 公益社団化計画を発表

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)が設立した官民連携組織「さいしんコラボ産学官」(橋本義昭代表理事=同信金会長)は5月15日、さいたま市内のロイヤルパインズホテル浦和で第9回通常総会を開催し、10月にも一般社団法人

さわやか信金、日本公庫と勉強会 資本性劣後ローンで支援

さわやか信用金庫(東京都、篠啓友理事長)は5月15日、羽田本部で日本政策金融公庫大森支店と資本性劣後ローンをテーマに勉強会を開催。勉強会は本部職員など約20人が参加、同時にオンラインでも全営業店に配信した。 コロナ禍で

鶴岡信金、本店屋上を泳ぐこいのぼり 庄内平野に春を知らせる風物詩

新緑に包まれた庄内平野を空高く泳ぐこいのぼり――。鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は顧客や職員らから寄贈されたこいのぼりを本店屋上に掲揚し、春の風物詩として市民の目を楽しませている。 こいのぼりは1998年から飾

杜の都信金、懸賞定期の抽選会開催

杜の都信用金庫(仙台市、星倫市理事長)は5月15日、懸賞付き定期預金「でっかい夢定期」の抽選会を開催した。2023年5月17日~23年9月29日に募集したもので、販売総額は900億円。懸賞金10万円や地域の名産品3000

遠賀・九州ひぜん・たちばな信金、合同で次世代経営者の交流会

遠賀(福岡県、岡部憲昭理事長)・九州ひぜん(佐賀県、石橋正広理事長)・たちばな(長崎県、塚元哲也理事長)の3信用金庫は5月15日、福岡市内で次世代経営者の合同交流会を初開催した。取引先の経営者約70人が参加。講演会と懇親

信金中金四国支店、東かがわ市から紺綬褒章 高松信金が寄付先に推薦

信金中央金庫四国支店は5月15日、香川県東かがわ市が開いた紺綬褒章の伝達式に出席した。2022年2月に企業版ふるさと納税を活用して1000万円を寄付したことが評価された。 紺綬褒章は国の褒章の一つで、公益のために私財を

秋田信金、カーシェア協会との連携強化 秋田支部開所式に出席

災害時に車両を返却することを前提に、低価格・短期契約で借りることができる「災害時返却カーリース」。営業車両として導入している秋田信用金庫(秋田県、菅原浩理事長)は5月15日、運営元の日本カーシェアリング協会(宮城県石巻市

北海道信金、退職者再雇用制度を制定 即戦力人材の確保へ

北海道信用金庫(札幌市、佐藤信明理事長)は5月15日、退職した元職員を再雇用する「ジョブ・リターン制度」を制定し、同日から応募を開始した。即戦力となる人材の確保に加え、多様な働き方や就業ニーズに応える狙い。 結婚や妊娠

長野信金、ビジネスフェア実施 中小企業のDX化支援

長野信用金庫(長野県、市川公一理事長)は5月15日、長野市内のビッグハットで「長野しんきんビジネスフェア2024」(主催=長野信金)を開催した。今年で21回目。これまでの商談件数は770件、マッチング件数は252件(いず

柏崎信金本店・諏訪町支店、本部と連携し幅広く支援 廃業先の雇用確保に奔走

柏崎信用金庫本店・諏訪町支店(神林浩信本店長兼諏訪町支店長=<2カ店合算=職員16人うち渉外5人、契約職員5人>)は、本部地域支援室との連携で最適な支援メニューを事業先に提案し、課題解決につなげている。部品加工業者の廃業

岐阜県内金融機関、森林由来の脱炭素制度普及へ 都道府県単位で全国唯一

岐阜県内の金融機関は、岐阜県が推進する「G-クレジット」制度を通じて森林由来の脱炭素支援に取り組む。キックオフとして、5月14日に岐阜県が認証証等交付式を県庁で開催した。 交付式では、森林による二酸化炭素吸収量(クレジ

高松信金、12市町目の自治体連携 地域活性化へ綾川町と

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は5月14日、地域活性化を目的とした包括連携協定を香川県綾川町と結んだ。地方創生の取り組みの一環で、同様の協定を締結して連携を図っている県内の自治体数は計12市町となった。 地域に

蒲郡信金、高齢者のカードに金額制限 70歳以上1日10万円まで

蒲郡信用金庫(愛知県、竹田知史理事長)は6月10日から、70歳以上の顧客のATMでのキャッシュカードの引き出し限度額を改定する。これまで過去1年間引き出し額20万円未満の65歳以上の顧客は、1日あたりの引き出し限度額を2

尼崎信金、ESG金融で活動発表 シンポジウムを開催

尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)は5月13日、神戸大学でシンポジウム「ESG地域金融がつくる中小企業の輝く社会」を開催した。同大学経済経営研究所との共同研究の活動を発表。オンライン270人を含む400人が聴講した。

北門信金石狩支店、紹介からの開拓で成果 融資26%増加

北門信用金庫石狩支店(中村勇樹支店長=職員7人うち渉外3人)は、高頻度の訪問活動や有益な情報提供で既存取引先との信頼関係を構築。新規事業先の紹介につなげ、成果をあげる。中村支店長が初支店長として着任した2022年度は新規

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