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金融界、手形全廃へ目標修正 年1000万枚を削減

金融界は、2026年度末までの手形・小切手の全廃に向け、目標を修正した。年間の削減ペースが鈍化したため、年間の削減枚数を822万枚から984万枚に引き上げた。発行停止に向けた対応は業態間で差が出ており、取り組みを加速させ

信金中金、25年度にTNFD開示へ 業界波及も視野

信金中央金庫は、自然資本・生物多様性の保全に向けた取り組みに本腰を入れる。3月に自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の提言に賛同。情報開示の意向を示す企業が登録される「TNFDアダプター(採用者)」となり、20

碧海信金、デジタルLIVE好評 企業支援を気軽に学ぶ

碧海信用金庫(愛知県、深谷誠理事長)は、営業店職員にデジタルに興味を持ってもらうため、ライブ配信型の研修を行っている。その名は「デジタルLIVE」。研修の硬派なイメージを払拭(ふっしょく)し、〝最大限にフランクな配信〟を

金融機関、全国で入社式 新入生企画やビジカジも

4月1日、全国の金融機関で一斉に入社式が開かれた。新入行員がビジネスカジュアル姿で参加したり、入行式の企画・運営を務めたりする新たな試みも見られた。トップらは「金利ある世界」を踏まえ、挑戦する気持ちや変革志向の大切さを呼

首都圏の信金、各地で入庫式 コンサートで門出祝う

新年度を迎えた4月1日、首都圏の信用金庫は入庫式を開き、新入職員の門出を祝った。 埼玉県信用金庫は新入職員59人や新人配属先の支店長らが出席。池田啓一理事長は「自分で考え、実現に向けて動く〝考動力〟が重要」

道内金融機関で25年度入行式、トップが歓迎の言葉

北海道内の金融機関は4月1日、入行・入庫式を開き、トップが新入行職員に歓迎の言葉を贈った。 北海道銀行は、札幌プリンスホテル 国際館パミールで開催。新入行員80人と役職員らが出席した。兼間祐二頭取は、同行が設立された歴

さがみ信金、100周年でラッピング電車 大雄山線と共同

さがみ信用金庫(神奈川県、遠藤康弘理事長)の100周年を記念したラッピング電車が、4月1日から運行を開始した。当日、大雄山線の小田原駅構内で出発式を開催した。 同信金と伊豆箱根鉄道(静岡県)の大雄山線は、10月に100

津山信金、創業・移住支援拠点を新設 名称は「T‐スタ」

津山信用金庫(岡山県、松岡裕司理事長)は4月1日、旧店舗を活用した創業・移住支援拠点「T‐スタ」をオープンした。地域の持続的な発展と活性化につなげたい考えだ。 T‐スタは、「Tsuyama Startup」の略称。運営

城北信金、アスリート4人を新たに採用 世界の頂点めざす

城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は4月1日、4人のアスリート職員を採用した。公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が推進するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用した13人目の採用。4人

百五銀とビプロジー、バンキングアプリの外販好調 4月から西武信金が採用

百五銀行がBIPROGY(ビプロジー)と協業するバンキングアプリの外販が好調だ。西武信用金庫が採用を決定し4月1日から提供を開始した。既に佐賀銀行、京都中央信用金庫、金沢信用金庫、尼崎信用金庫が採用している。 西武信金

人事異動 桐生信用金庫(2025年4月1日)

桐生信金 (2025年4月1日) ▽専務理事融資部担当理事兼融資部・バックオフィスセンター担当理事兼融資管理部担当理事部長兼融資管理部・経営サポートセンター担当理事(専務理事太田両毛ブロック本部本部長)今井有司▽常務理

人事異動 砺波信用金庫(2025年4月1日)

砺波信金 (2025年4月1日) ▽井波支店次長(井波支店長代理)髙田潤▽福野駅前支店次長(福野駅前支店長代理)林康二▽城端支店係長(城端支店)澤田実咲希▽戸出支店係長(戸出支店)志浦美紀 ◆総勢4人の異動。

人事異動 沼津信用金庫(2025年4月1日)

沼津信金 (2025年4月1日) ▽営業サポート部長委嘱(リスク統括部長委嘱)常勤理事小野貢▽リスク統括部長(沼津南ブロック長兼本店長)執行役員野村慈英▽融資部長(融資部副部長)塩﨑紳司▽沼津南ブロック長兼本店長(沼津

役員人事 鹿児島相互信用金庫(2025年4月1日)

鹿児島相互信金 (2025年4月1日) ▽執行役員地域支援部営業店サポート室<担当部長>(地域支援部営業店サポート室<担当部長>)江平秀二▽執行役員融資部長(融資部長)西村政二▽執行役員国分支店長兼隼人支店長(国分支店

4月1日(火)ニュースリリース PICK UP !

UI銀行 3年ものおよび5年もの円定期預金の店頭金利引き上げのお知らせ 「女神のサイフ(普通預金)」の金利引き上げについて 京都信用金庫 ベースアップおよび初任給の引き上げについて 川崎

平塚信金、インストラクター制度開始 新入職員の育成強化

平塚信用金庫(神奈川県、尾上達也理事長)は2025年度から、新入職員向けインストラクター制度を開始する。本部に研修の講師役となるインストラクター2人を配置。新入職員に対して研修やフィードバックを実施し、育成強化を目指す。

東京三協信金高井戸支店、傾聴に徹しニーズつかむ 事業性融資は5.8%増

東京三協信用金庫高井戸支店(小倉友美支店長=職員10人うち渉外4人)は、顧客への傾聴の意識を高めることで資金ニーズの喚起、融資実行、職員の成長につなげている。2月末の事業性融資残高は2024年3月末比5.8%増えた。

岐阜信金、日本公庫と事業承継で覚書 中小企業のマッチング促進

岐阜信用金庫(岐阜市、好岡政宏理事長)は3月31日、日本政策金融公庫と事業承継支援に関する覚書を交わした。県内金融機関で同様の連携は初めて。 同信金は、中堅・中小企業の事業承継を支援するなか、「特に中小企業の案件で日本

枚方信金、大相撲枚方場所に協賛 創立75周年事業で

枚方信用金庫(大阪府、吉野敬昌理事長)は、3月31日に枚方市立総合体育館で行われた大相撲枚方場所に協賛した。 8月に迎える創立75周年事業で、来場者3500人に営業エリアである寝屋川市出身の豪ノ山や宇良などの熱戦を間近

埼玉県内の6金融機関と信保協、ファンドで創業支援 県やミライドアと連携

埼玉県内の6金融機関と埼玉県信用保証協会は3月31日、埼玉県やベンチャーキャピタルのミライドア(東京・港区、澤田大輔会長兼社長)と連携して設立した「埼玉県渋沢MIXイノベーション創出支援ファンド」に出資した。 出資総額

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