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しずおか焼津・島田掛川信金 SLLの取り扱い開始

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)と島田掛川信用金庫(静岡県、千葉靖史理事長)は6月3日、サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)の取り扱いを開始した。 信金中央金庫が実施している「SLLフレームワーク組

京都中央信金、京都アンプリチュードで新鋭アーティストの個展開催

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)の関連会社・京都アンプリチュード(京都市、首藤晃弘社長)は6月3日、新鋭アーティストの個展を開始した。同社1階のギャラリーで同28日まで開催する。 アーティストは、陶芸と絵画を

神奈川県、動産・知財の評価費用を補助 7金融機関で新制度スタート

神奈川県は6月3日、県内の中小企業・小規模企業が金融機関から融資を受ける際に、動産や知的財産権の資産評価費用を補助する制度を開始した。金融機関が経営者の個人保証に依存せず、事業性に着目した融資に取り組むように後押しする狙

道南うみ街信金、100周年記念で物産展 取引先89社が自社商品PR

道南うみ街信用金庫(北海道、田原栄輝理事長)は6月1、2日、北海道函館市の函館アリーナで、食品の製造販売事業者を対象にした物産展「ごちそうSummerフェス」を初開催した。2月に迎えた同信金創立100周年の記念事業の一環

豊橋・豊川・蒲郡信金、建設費融資のサッカー場竣工 プロ選手もイベント参加

豊橋信用金庫(山口進理事長)、豊川信用金庫(真田光彦理事長)、蒲郡信用金庫(竹田知史理事長)の愛知県東三河地区3信金が建設費用を融資したサッカースタジアムのオープンニングセレモニーが6月2日、愛知県豊川市内で開かれた。

よい仕事おこし実行委、諫早市に寄付贈る クラフトビールの売上金から

たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)が参加するよい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は6月1日、クラフトビールの売上金の一部を諫早市に寄付した。寄付に伴い、市から感謝状が授与された。 2022年に

北国銀など地域金融機関、「金沢百万石まつり」に340人参加 浴衣で踊り披露

金沢市内で営業する北国銀行など5地域金融機関の行職員は6月1日、「金沢百万石まつり」の踊り流しに参加した。それぞれそろいの浴衣姿で、沿道の観客に踊りを披露。5月31日~6月2日の3日間にわたり市内で繰り広げられた祭りの盛

尼崎信金の音楽部、SDGsイベントで合奏 防災啓発ソング華やかに

尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)の音楽部は6月1日、地元で開かれたSDGs(持続可能な開発目標)関連のイベントに参加。防災啓発ソングの伴奏を担い、日頃の練習の成果を披露した。 音楽部は2018年1月に発足。職員1

石川県能登地方で震度5強 金融機関は通常通り営業開始

6月3日6時31分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、輪島市や珠洲市などで震度5強を観測した。1月1日の能登半島地震以来の大規模な揺れ。能登地方で営業店を展開する北国銀行、北陸銀行、のと共栄信用金庫、興能信用金庫

玉島信金、地域活性化へマルシェ開く 女性職員の「推し」集結 

玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は6月1日、倉敷市内でマルシェ「MercadoRico(メルカドリコ)」を開いた。「推し」をテーマに、営業店の女性職員らが推薦した11カ店が集まった。取引先の販売機会を確保するなど地

尾西信金、羊肉食し地域活性化へ 市民ら330人参加

尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は6月1日、市民に地域資源の羊の魅力を知ってもらうため、羊肉を食す地域活性化イベントを一宮市の大野極楽寺公園で開催した。今回で10回目。 高間理事長が協議会会長を務める「一宮活性化

東京東信金、ひがしんデーでバレーボール試合開催

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は6月2日、同金庫の9人制女子バレーボールチームと同金庫がオフィシャルスポンサーを務めるフットサルチーム「フウガドールすみだ」がひがしんアリーナでそれぞれ初試合を開催した。 当日

信金、営業店の昼休業が定着 全店舗の3割強で導入

信用金庫で、主に少人数で運営する営業店における昼休業の導入が定着してきた。信金業界の全7077カ店のうち、3割強にあたる2505カ店で昼休業を実施。200を超える信金が活用している。特に地方では来店客数が減少する一方で人

高山信金と飛騨信組、地域の魅力 インターンで 域外学生採用にアピール

高山信用金庫(岐阜県、坂口秀平理事長)と飛騨信用組合(岐阜県、大原誠理事長)は、新卒採用を営業区域外からの受け入れで補完している。インターンシップで地元の魅力を県外学生にアピールし、〝地域愛〟を醸成する。 両者が本店を

佐賀信金、〝同居〟よろず拠点と連携 相談に即応、課題解決へ

佐賀信用金庫(佐賀県、坂田慎一郎理事長)は、神野支店2階に入居する佐賀県よろず支援拠点サテライトオフィスと連携し、事業者の課題解決を支援している。同じフロアに営業室を構える地域支援部が中心となって、支店とも協働。資金調達

信金、学生と接点強化 職員確保 飯能は「一日完結選考」

信用金庫は、職員確保に向けて学生との接点を強化している。採用試験のエントリーやインターンシップ参加の母数を確保することで、質の向上につなげる狙い。飯能信用金庫(埼玉県)は2025年卒採用から、一日に3回の面接を実施する「

米子信金、フォロワー5000人突破 取引先発信、再生3万動画も

米子信用金庫(鳥取県、青砥隆志理事長)の公式インスタグラム「よなっこ通信」のフォロワー数が5000人を超えた。5月27日時点のフォロワー数は5212人。4月3日に投稿した2024年度新入職員を紹介する動画の再生回数は過去

静岡県内4行・9信金、脱炭素推進へコンソーシアム設立 アドバイザー資格取得を補助

静岡県内の4地域銀行と9信用金庫は5月31日、地方公共団体や地元大学と連携し「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム」を設立した。県内すべての地域銀と信金が脱炭素を〝旗印〟に手を結ぶ全国初の取り組み。初年度予算は

のと共栄信金、富山県内信金の事務共同化に加入検討 預金照会や相続手続きで

石川県七尾市に本店を置く、のと共栄信用金庫(鈴木正俊理事長)が、富山県内5信用金庫(富山・新湊・にいかわ・氷見伏木・石動)による後方事務共同化への加入を検討していることが分かった。実現すれば富山県外の信金としては初となる

飯田信金、ビジネスカジュアル導入

飯田信用金庫(長野県、小池貞志理事長)は6月1日から、「ビジネスカジュアル」を導入する。 新たな発想や多様性を尊重する組織風土の醸成と職員同士のコミュニケーションの活性化が目的。また、SDGs(持続可能な開発目標)への

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