検索結果該当結果 11665

中日信金、リバモ取り扱い開始 地の利生かし老後資金提供

中日信用金庫(名古屋市、冨田勝理事長)は9月2日からリバースモーゲージ(リバモ)ローンの取り扱いを開始する。自宅の土地・建物を担保に、居住しながら借り入れが可能な商品。担保価値が高い傾向にある名古屋市の特性を生かし、高齢

フィナンシャルドゥ、リバモ保証200億円を突破 提携金融機関は50超に

不動産金融のフィナンシャルドゥは7月31日、金融機関に対するリバースモーゲージの保証残高が6月末で200億円を突破したことを公表した。2023年10月末の保証残高は150億円だったが、この8カ月で50億円増と過去最速のペ

青森銀と日本公庫、つがる豚増産を支援 豚舎増設で協調融資

青森銀行と日本政策金融公庫青森支店は7月31日、木村牧場(青森県)の豚舎増設・移設事業に対し、協調融資を実施したと発表した。同牧場は、つがる豚を国内外に出荷しており、今回の事業で子豚の飼育頭数が現在の1.5倍に増加する見

村上信金、「みんなのトイレ」開設 一般利用者に開放

村上信用金庫(新潟県、齋藤和彦理事長)は7月31日、本店に隣接する新潟県村上市小町の安善小路(黒塀通り)に「みんなのトイレ」を開設した。地域貢献活動の一環。観光客など一般利用者に開放する。 廃業したパン屋を活用し、建物

人事異動 福井信用金庫(2024年8月1日)

福井信金 (2024年8月1日) ▽人事部長(総務部長)理事宮地昭彦▽本店営業部長(神明支店長)執行役員木下敏和▽神明支店長(リスク統括部長兼法務・コンプライアンス室長)執行役員大久保悟司▽リスク統括部長兼法務・コンプ

山形信金、軟骨伝導イヤホンを山形市に贈呈 コミュニケーション円滑に

山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は7月30日、山形市に「軟骨伝導イヤホン」を5台寄贈した。窓口で、聞こえに不安のある来訪客の対話をサポートするのが狙い。 イヤホンは、「よい仕事おこしフェア実行委員会」(事務局=城

静岡銀・浜松いわた信金、磐田市と連携協定 遺贈寄付支援で

静岡銀行と浜松いわた信用金庫は7月30日、磐田市と遺贈に関する協定を締結した。地方公共団体と遺贈をテーマに連携するのは静岡銀が6例目、浜松いわた信金が2例目。相続に関わる円滑な手続きを実現する。 遺贈寄付を検討する市民

多摩信金、お客さま満足度調査公開 事業者の8割以上が満足

多摩信用金庫(東京都、金井雅彦理事長)は7月30日、事業者と個人客1万1000先が対象の「お客さま満足度調査」の結果を公表した。事業者と個人客への大規模な調査は初めて。結果は同信金への総合満足度が事業者で87.5%、個人

観音寺信金、業務報告会開く 2期連続最高益

観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は7月30日、観音寺市内で業務報告会と講演会を開いた。須田理事長は「引き続き役職員が一丸となり、堅実経営を第一に地域金融機関の使命を果たす」と述べた。 直近の決算状況や地域に根差

大和信金、葛城市と脱炭素で協定 法・個人にローン金利優遇

大和信用金庫(奈良県、中村正德理事長)は7月30日、奈良県葛󠄀城市と「脱炭素に向けた取り組みにかかる連携協定」を締結した。同市内の法・個人にローン金利を優遇して、脱炭素化を後押しする。営業エリアの自治体と同協定を結ぶのは

東予信金、移住者専用の創業ローン 日本公庫、信保協と連携で

東予信用金庫(愛媛県、飯尾泰和理事長)は8月から、移住者向け創業ローンの取り扱いを開始する。日本政策金融公庫や愛媛県信用保証協会との連携による商品で、3者が組むことで事業計画の策定や多様な資金供給策の提供が可能になる。

人事異動 川崎信用金庫(2024年7月16日)

川崎信金 (2024年7月16日) ▽総務部部長(総務部担当部長)今野智夫▽秘書室室長(秘書室担当室長)佐藤宏司 ◆総勢4人の調整異動。新任部長は今野氏(94年早大卒、55歳)、新任室長は佐藤氏(93年亜細亜大卒、5

人事異動 愛媛信用金庫(2024年8月1日)

愛媛信金 (2024年8月1日) ▽今治南支店長(今治南支店次長)高橋史教 ◆初支店長は今治南の高橋氏(00年山口大卒、47歳、愛媛県出身)。

大阪信保協、ネットワーク会議を開催 支援機関で情報共有

大阪信用保証協会(新井純理事長)は7月29日、「大阪府中小企業支援ネットワーク会議」を開催した。中小企業の経営改善や再生を促す環境を整備するため、金融機関も含めた支援機関が情報共有を行い、連携を深めるのが目的。年2回実施

高岡信金、"コスパ"意識しローン推進 子育て世帯と接点拡大

高岡信用金庫(富山県、永岩聡理事長)は、コストパフォーマンスを意識したローン商品の推進で実績を上げている。子育て世帯を対象とした雑誌への広告掲載や、独自分析に基づく確度の高い見込み客へのダイレクトメール(DM)送付などで

西武信金入間支店・暮らしの相談センター、会話徹底し関係構築 悩みに寄り添い解決支援

西武信用金庫入間支店・暮らしの相談センター(遠藤陽子センター長=職員4人)は、顧客の生活全般の相談に乗る専門部署。職員は全員女性でベテラン、中堅を配置する。業績は追わず、訪問を軸に顧客と会話して関係構築と情報収集を進め、

山形信金、チャリティーゴルフコンペ開催

山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は7月29日、山形ゴルフ倶楽部(東村山郡山辺町)でチャリティーゴルフコンペを開催した。取引先の経営者や後継者ら50人と同信金職員8人の計58人が参加。6万3000円の募金が寄せられた

東京シティ信金、野方支店を新築開店 300人が来店

東京シティ信用金庫(東京都、小池誠一理事長)は7月29日、野方支店を新築開店した。開店当日は抽選会や花のプレゼントを行い、高齢客を中心に約300人が来店した。 同店は建物の老朽化で旧店舗を取り壊し、同じ場所に業者がマン

茨城県内5金融機関など、小中高生の金融教育で協働 全県的なリテラシー底上げ

常陽銀行と筑波銀行、水戸信用金庫、結城信用金庫、茨城県信用組合の茨城県内5金融機関と茨城県教育委員会は、マネープランや資産形成、預金や金融機関の役割など、高校・小中学生向け金融教育で協働する。各校が求めるテーマに応じて、

大阪厚生信金、小学生向けバレー大会を開催 少年スポーツの振興へ

【大阪】大阪厚生信用金庫(大阪市、大出重光理事長)は7月27日、堺市内で「大阪厚生信用金庫杯・大阪府小学生バレーボール連盟夏季大会」の近畿大会代表決定戦を開催した。地域貢献活動の一環で、少年スポーツの振興が目的。 10

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)