地域銀行は、海草などが海水中の二酸化炭素(CO2)を吸収した「ブルーカーボン」に着目している。カーボンクレジットの売買を通じてCO2排出量を相殺できる「カーボンオフセット」が必要な企業などに対し、販売仲介する動きが広がりそうだ。岩手銀行は県内の自治体と包括連携協定を結び、金融機関で初めてブルーカーボンの販売仲介業務に乗り出した。有識者は「...
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