チャネル連携基盤の導入により、パソコンやタブレット端末で顧客の口座残高照会などが可能となる
全国信用協同組合連合会は5月7日、信用組合業界の勘定系共同システムを更改し、信組情報サービスの第7次システムを稼働させる。目玉となるのは新たに構築した二つのオープン系基盤。本部・営業店の業務を効率化する「チャネル連携基盤」は71信組、外部システムとの接続を担う「IB/API連携基盤」は70信組が導入する。
145信組中142信組が共同シ...
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