「サステナビリティを従業員個人の行動にまで落とし込んだ」と話す柴田社長(4月19日 静銀本部ビル)
しずおかフィナンシャルグループ(FG)は、4月から社会インパクト指標を導入したチャレンジングな中期経営計画(5カ年)を始動。持続可能な社会づくりを業務活動の土台とするため、処遇にも結び付けた。全従業員がESG(環境・社会・ガバナンス)に目覚めることを成長の礎とする柴田久社長(59)に戦略を聞いた。
――指標導入の狙いは。
「全従業員が...
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