山陰合同銀、コンサル人材を多能化 内製化進め粗利1.5倍へ
2023.04.23 04:50
山陰合同銀行は、本部所属のコンサルティング人材が一人で複数のコンサルサービスを提供する多能化に取り組んでいる。外部コンサルに頼らずにプロパー行員が請け負える案件を増やすのが狙い。案件内製化を進めて本部専担者一人当たりの2023年度粗利額は約1500万円と前年度比1.5倍を目指す。
従来は人事やIT、事業計画策定支援などコンサル内容に応じ...
従来は人事やIT、事業計画策定支援などコンサル内容に応じ...