高岡信金、親睦会からブロンズ鳳凰像 創立100周年で

2023.04.18 19:10
イベント 周年
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
エントランスに設置された鳳凰像。左は永岩理事長(4月18日、高岡信金)
エントランスに設置された鳳凰像。左は永岩理事長(4月18日、高岡信金)

高岡信用金庫(富山県、永岩聡理事長)は4月18日、創立100周年にあたり取引先で構成する親睦会からブロンズ製の鳳凰像の寄贈を受けた。高岡市は銅器など鋳物の生産が盛んで、鳳凰は「高岡」の名称の由来になったといわれている。


同日開かれた除幕式には、永岩理事長や親睦会の会員らが出席。永岩理事長は「新たな100年の門出に素晴らしいものをいただいた。新しいシンボルとして大事にしていく」とあいさつした。


鳳凰像は、本部棟のエントランスに設置。高さ約1メートルで重さは約50キロ。京都府宇治市の平等院鳳凰堂の屋根に設置されている像を写した型で制作された。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

富山県内7信金、新人の合同研修 「発信」トレーニング盛り込む
隣同士で研修を振り返る新入職員ら(4月10日、富山市内)
人事異動 高岡信用金庫(2024年4月1日)
高岡信金、販路支援へ商談会 製造業など37社が参加
バイヤー(右)へ自社の商品を説明する企業の担当者(左、3月13日、本店)
金融界、23年超の賃上げ相次ぐ 社員の意欲向上へ先手

関連キーワード

イベント 周年

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)