地域銀行の預かり資産営業に関する経営姿勢や体制が、金融庁によるアンケートで明らかになった。特に商品性や販売方法が問題視されていた仕組み債は、2022年11月の調査時点で取り扱い銀行数は全体の3割強となり、22年3月末の8割弱から大きく減少した。足元では「取り扱っている地域銀はほぼないのでは」(関係者)との見方がある。販売をやめた地域銀系証...
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