分水太夫として“外八文字”の歩きを披露した(左、4月16日、燕市分水総合体育館)
銀行員おいらんが“外八文字”を決めるーー。4月16日、燕市のつばめ桜まつりの一環で、80年以上の歴史を持つ「分水おいらん道中」が行われた。公募で選ばれた3人のおいらん役の先頭を切ったのは、大光銀行の行員だ。
分水おいらん道中は、大正時代に地元の有志が花見客のために行った仮装行列が起源といい、1936年ごろから開催されてきた。コロナ禍によ...
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