岐阜商工信組、営業店外部メール解禁 “脱PPAP策”講じる

2023.04.17 04:30
セキュリティー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
岐阜商工信用組合(岐阜県、森嶋篤男理事長)は、営業店外部メールの解禁に合わせたセキュリティーを強化した。近年で警鐘が鳴らされる“PPAP”への対策で、メールセキュリティーサービスを導入。脱PPAPへの動きが一部金融機関に限られるなか、体制整備を進め4月から営業店による外部メールを解禁した。
外部メールの運用でこれまで多かった「PPAP」...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

岐阜商工信組、「介護事業向け融資」大幅増 残高200億円突破が視野
岐阜商工信組、新営業エリアで融資10件へ 愛知県内の新規案件獲得
岐阜商工信組の2%定期 16営業日で100億円到達
岐阜商工信組、信組初「法人向けポータル」 取引先の資金繰り管理支援

関連キーワード

セキュリティー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)