遠州信金、浜松・浜名湖活性化で商工会・観光協会に寄付

2023.04.12 19:40
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寄付金を贈呈した守田理事長(左から2人目、4月12日、遠州信金、提供)
寄付金を贈呈した守田理事長(左から2人目、4月12日、遠州信金、提供)

遠州信用金庫(浜松市、守田泰男理事長)は4月12日、地域活性化を目的に地元の組織・団体へ総額110万円を寄付した。7商工会(新居町、磐田市、奥浜名湖、湖西市、天竜、浜北、浜名)と4観光協会(湖西・新居、舞阪、舘山寺温泉、奥浜名湖)に各10万円を贈呈。


寄付金は観光地などの魅力を高める取り組みに活用。大河ドラマ「どうする家康」に関連するイベントや2024年に開催される「浜名湖花博20周年記念事業」などに充当される。


当日の贈呈式で守田理事長は「浜松・浜名湖の地域が活気づくよう支援していく」と話した。今後、同信金のLINE(友だち7万2428人)を使い、寄贈した商工会・観光協会近隣の特産品やおすすめスポットなどを紹介する。

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