大阪信金、3年連続ホワイト500に認定

大阪信用金庫（大阪市、髙井嘉津義理事長）は4月10日、「2023年健康経営優良法人ホワイト500」に3年連続で認定された。また、「2023年プラチナくるみん」にも初めて認定されたと発表した。

ホワイト500は経済産業省が制度設計し、大企業、中小企業等を対象に特に優良な健康経営をしている先を認定する。職員向けの健康相談や健診の受診勧奨、だいしん100年体操実施のほか取引先企業の健康づくりも支援している。

プラチナくるみんは厚生労働大臣が「子育てサポート企業」を認定する。男性職員の育児休業取得率30％超（5日間有休）や育児短時間勤務の適用期間を3歳から小学3年生まで延長、女性の職域拡大などに取り組んでいる。