福岡財務支局、川崎市の支援手法学ぶ コンソーシアム会合

2023.04.07 19:45
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「支援機関との連携は、資金需要喚起や取引のメイン化などにつながる」と話す宇崎氏(4月7日、福岡合同庁舎)

福岡財務支局は4月7日、福岡市内で「福岡地域しんこうコンソーシアム」の3回目のミーティングを開いた。金融機関などの参加者は、神奈川県川崎市における中小企業支援の手法を学んだ。


福岡県内に本店を置く金融機関や県内の中小企業支援機関だけでなく、今回初めて佐賀県や長崎県の地域金融機関の事業支援担当者も加わり、オンラインを含め65人が参加した。


基調講演には、中小企業支援を手掛けるストラテックの宇崎勝氏が登壇。「支援機関等とのネットワークを活用した企業支援」と題して、電子計測器製造業の支援事例を解説。宇崎氏は「課題解決の仮説を立てることが支援の第一歩になる」と語った。その後、参加者同士でグループワークを実施。「支援対象企業のトスアップ」と「支援の切り口と深さ」をテーマに議論した。


福岡地域しんこうコンソーシアムの初会合は2022年12月に開催。地域金融機関と支援機関の担当者で事業者支援の取り組みを情報共有する機会を設け、相互理解促進と支援の実効性向上につなげるのが狙い。次回は6月に実施予定。

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