2022年度のコロナ関連破綻(負債1000万円未満含む)は、前年度比4割増の2757件となった。東京商工リサーチがまとめた。最初のコロナ関連破綻が判明した20年2月以降の累計では5951件となった。
コロナ関連融資の返済が本格化するなか、3月まで4カ月連続して月間最多を更新。3月は338件のコロナ破綻が判明し、初めて単月で300件を超え...
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