愛知県信金協、御宿場印めぐり開始　東海道地域の活性化へ

2023.03.31 19:20
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
贈呈式には、（左から）近藤会長、山口理事長、平井事務局長、豊橋信金の廣瀬昌久支店長が参加した（3月31日、商家駒屋）
贈呈式には、（左から）近藤会長、山口理事長、平井事務局長、豊橋信金の廣瀬昌久支店長が参加した（3月31日、商家駒屋）
愛知県信用金庫協会（近藤実会長＝西尾信用金庫理事長）は4月1日、県内の宿場で御宿場印を販売する「東海道御宿場印プロジェクト」を開始する。全国の40信金が連携し、東海道沿いの53宿場などで御宿場印を販売する企画の一環。地域の観光資源である東海道の宿場町の活性化のため観光客を誘致するのが狙い。
同協会が御宿場印や御宿場印帳の作成にかかる初期...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 銀行と協同組織金融、景況感格差広がる　業績〝二極化〟の兆し
  2. 【推薦図書】『真田信繁　幸村と呼ばれた男の真実』（平山優著）
  3. 銀行・大手信金、増える〝親〟向けアピール　内定辞退防止へ3割実施
  4. 十八親和銀、法人ローンセンター4カ月で2億7000万円実行　行内公募の女性活躍
  5. 銀行・大手信金、内定辞退者と接点維持　「ファストパス」15先が付与
  6. 中企庁、〝供給網〟事業承継を推進　企業連携促し廃業防ぐ
  7. 愛媛銀、新基盤でアプリ開発推進　2万6000時間を効率化
  8. 北都銀と荘内銀、支店に「営業部」設置　統合後の効果拡大
  9. 阿波銀、新人研修刷新で早期戦力化　県外店へ〝武者修行〟も
  10. ナショナルサーチファンド、事業承継 4～10月で4件　成長ビジョン示し信頼得る