宮崎銀、データ駆使し効果的な営業 新中計で打ち出す

2023.03.28 04:49
経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
宮崎銀行は4月から3カ年の新中期経営計画「ファーストコールバンク」をスタートさせる。DX(デジタルトランスフォーメンション)を進め、「リアル店舗を持ったデジタルバンク」を目指す。創立100周年を迎える2032年を見据えた「変革と成長」のステージと位置づけ、地域や顧客の持続的な成長を支える。
柱に据えたのは顧客への支援も含めたDXだ。特に...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

宮崎銀と2信金、「ひなたアライアンス」締結 事務や取引先支援で協調
協定を締結した(左から)延岡信金の黒木理事長、杉田頭取、高鍋信金の板垣会長(7月26日、宮崎銀、宮崎銀提供)
7月26日(金)ニュースリリース PICK UP
7月24日(水)ニュースリリース PICK UP
九州地区地銀、新紙幣対応 来店客多くにぎわう 「日本の技術の塊」に感激
新札を求めて混み合う店内(7月3日、福岡銀本店営業部)

関連キーワード

経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)