事業者の実例を通じて若手の感度を高めている(右奥が黒木支店長、3月7日)
宮崎太陽銀行都城支店(黒木誠朗支店長=行員22人、法人渉外5人、パート5人)は事業者の経営課題を起点にした提案活動を通じ、渉外担当の若手行員を成長させている。取引先の課題を洗い出す役席者の店内協議に若手を参加させ、感度やスキルを養うのが特徴だ。今では担当者同士で「ミニ会議」を開き、自律的にアイデアを出し合う。
同行は経営課題を特定し、解...
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