三重県内4信金、御宿場印で観光誘致 東海道を活性化

2023.03.17 17:43
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三重県内4信用金庫(津、北伊勢上野、桑名三重、紀北)は、3月21日に県内の宿場で御宿場印を販売する「三重の御宿場印めぐり」を始める。地域の観光資源である東海道の宿場町の活性化を目的に、観光客を誘致する。


御宿場印や御宿場印帳、チラシなどを作成し、管轄する観光協会などに贈る。四日市や桑名、亀山などの七つの宿が対象。


全国の40信金が連携し、東海道沿いの53宿場などで御宿場印を販売する企画の一環。すでに東京都の日本橋宿から静岡県の白須賀宿までの33宿場で御宿場印を販売している。

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