城北信金、大前理事長ら制作の楽曲 日テレ・東京Vとタイアップ
2023.03.13 19:00城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)の音楽レーベル「Johoku Music Lab」が制作した楽曲が3月19日から、女子プロサッカーチーム「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」とタイアップする。日本女子プロサッカーリーグ「2022‐23YogiboWEリーグ」の同チームのホームゲーム終了後に流れる。
楽曲のタイトルは「after the DUEL」(アフター・ザ・デュエル)。同レーベルに所属する「Kotarock」(大前理事長)がアレンジとギター、ワキマル・ジュンイチがピアノやストリングスなどを担当した。
コンセプトは「90分間全力で戦った選手たちやサポーターを称え、労い、次の戦いに向けてともに歩み出す」。楽曲には、ホームゲームが開催される北区・味の素フィールド西が丘を中心に、地域が一体となって盛り上がってほしいという思いを込めた。
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同チームのホームゲームは、3月19日の対INAC神戸レオネッサ戦、4月2日の対大宮アルディージャVENTUS戦、5月3日の対ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦、5月14日の対ちふれASエルフェン埼玉戦、5月20日の対ノジマステラ神奈川相模原戦、6月3日の対AC長野パルセイロ・レディース戦を予定している。
同信金は21年9月に同チームとコーポレートパートナー契約を締結。22年8月には「地域活性化及び豊かな地域社会実現に向けた連携に関する協定」も締結している。