西京信金、地域防災力の向上を支援 対策説明会350回、延べ2万人

2023.03.03 04:30
防災・復興
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
防災金融商品を提案する職員(右、本店営業部)
防災金融商品を提案する職員(右、本店営業部)
西京信用金庫(東京都、北村啓介理事長)は、「地域防災力の向上」を経営の柱と位置付け、災害に強いまちづくりに取り組む。2022年12月末までのおよそ9年で防災対策説明会は約350回・2万人に上り、防災関連融資の累計実行額は70億円、防災定期預金は累計1000億円台を突破した。「日頃から防災と減災の必要性を地域住民に伝えている」(総合企画部)...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

役員人事 西京信用金庫(2024年3月31日、4月1日)
新宿区内6機関と新宿区、合同で創業支援セミナー 計画書策定の討論も
講師の上野代表(右)も各グループを巡回し、討論の様子を見守った(11月16日、BIZ新宿)
関東地区金融機関、関東大震災から100年 地域・外部連携し備え厚く
東京都慰霊堂では関東大震災発生100年を前に、東日本大震災の被災者が切り出した竹から作った灯籠(とうろう)に火を灯すイベントが開かれた(8月20日、墨田区)
役員人事 西京信金(6月15日)

関連キーワード

防災・復興

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)