金融庁が地域経済活性化支援機構(REVIC)に構築した大企業人材のデータベースが動き出した。稼働から1年半で登録人数は約1500人に増え、金融機関を通じた地域企業への転籍が実現した事例も10件を超えた。総務省と連携し、出向者を迎えたい地方公共団体による求人票の登録も始まった。
データベース「REVICareer(レビキャリ)」は、大企業...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録