大阪商工信金、大阪城にベンチと梅木を寄贈

2023.02.20 18:29
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大阪城公園にベンチ(右)を寄贈。左から河原哲也・大阪商工信金常務、多賀・同信金理事長、林哲也・大阪市公園企画運営担当部長、山本行紀・同信金常務(2月20日)
大阪城公園にベンチ(右)を寄贈。左から河原哲也・大阪商工信金常務、多賀・同信金理事長、林哲也・大阪市公園企画運営担当部長、山本行紀・同信金常務(2月20日)

大阪商工信用金庫(大阪市、多賀隆一理事長)は2月20日、大阪城公園内にベンチと梅木を寄贈した。2029年5月に迎える創業100周年記念事業として6年間、ベンチと梅木を毎年寄贈する。


同日、天守閣前でベンチの除幕式、梅林で植樹式を実施。多賀理事長は「日頃の大阪府民の方々への感謝の印として、100周年を記念してベンチと梅の木を合わせて100点を贈らせていただく」と挨拶。梅の木の寄贈は「脱炭素活動の一環」と話した。


寄贈したのはベンチ10個、梅木3本。老朽化したベンチ、枯れた梅木を撤去し、6年間で同信金が寄贈するものに順次取り換えていく。

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