岐阜県信用保証協会(石原佳洋理事長)は、自社の「知的資産経営報告書」を策定して、職員の意識改革と行動変容を推し進めている。保証協会の役割や経済情勢が変化するなか、存在価値を明確にして目指すべき方向性を職員に浸透させる狙いがある。金融界で同報告書の策定を試みるのは珍しい。
知的資産経営報告書の策定は、事業者向けの支援メニューとして2019...
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