三井住友フィナンシャルグループ(FG)が3月から、複数の個人向け金融サービスを一体化した「スーパーアプリ」の提供を始める。来店客減少や非対面取引ニーズが高まるなか、利便性の高い銀行アプリは顧客接点を広げるうえで大きな武器となろう。地域銀行でも指向する動きが出始めている。スマートフォンを起点とした取引深耕に向けてアプリ環境の最適化に大いに...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録