セブン銀のATMでは誤解を招きやすい数字やアルファベットを分かりやすく表記する(同行提供)
言語や年齢などの多様性に配慮した「インクルーシブ(包摂的)デザイン」が金融界で注目されている。コロナ禍や店舗合理化でデジタルチャネルへのシフトが加速するなか、高齢者や外国人などにも使いやすいサービスを提供し、デジタル化の効果を最大化するのが狙い。
デジタル庁が「誰一人取り残さないデジタル社会」の実現を打ち出すなど、企業には顧客体験の向上...
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