大同信組、預貸和1兆円達成で観劇会を開催
2023.02.11 15:56
大同信用組合(大阪市、石川泰旦理事長)は2月11日、大阪市内で「預貸金総和1兆円達成謝恩観劇会」を開催。取引先をはじめ同信組の役職員やその家族ら約1000人を招待した。
観劇会は、2019年8月に開催した「新生大同20周年記念謝恩観劇会」以来。22年9月末に預貸和1兆円を突破したことに伴い、実施した。
当日は新歌舞伎座を貸し切って開催。開演に先立ち、石川理事長は、来場者に預貸和1兆円達成の感謝を述べたうえで、「これからも強固な収益基盤の構築を目指し、次のステップに挑戦する」と挨拶した。その後、来場者は「坂本冬美特別公演」を楽しんだ。