大同信組、預貸和1兆円達成で観劇会を開催
2023.02.11 15:56
大同信用組合(大阪市、石川泰旦理事長)は2月11日、大阪市内で「預貸金総和1兆円達成謝恩観劇会」を開催。取引先をはじめ同信組の役職員やその家族ら約1000人を招待した。
観劇会は、2019年8月に開催した「新生大同20周年記念謝恩観劇会」以来。22年9月末に預貸和1兆円を突破したことに伴い、実施した。
当日は新歌舞伎座を貸し切って開催。開演に先立ち、石川理事長は、来場者に預貸和1兆円達成の感謝を述べたうえで、「これからも強固な収益基盤の構築を目指し、次のステップに挑戦する」と挨拶した。その後、来場者は「坂本冬美特別公演」を楽しんだ。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- MUFG、大谷翔平選手との契約が終了 ブランドパートナーとして6年間
- 自民党、郵政民営化法など改正案 上乗せ規制の文言修正 「速やか」から「3年ごと検証」へ
- 地域金融機関、福利厚生支援に熱視線 職域基盤の構築見据え
- NTTドコモ、銀行業参入に結論出ず 前田社長「なんとか進めたい」
- 信金、保証システム刷新へ 審査申し込みに紙不要
- やさしいニュース解説 証券口座の乗っ取り、隙を突く新たな不正手口
- 大手行、中途採用で営業力補強 地銀・信金から流出も
- MUFG、マイボトルの利用促進 ペットボトル1万4500本削減
- 常陽銀、手形帳などを等価買い戻し 法人決済デジタル化促進
- 高知銀、シニアへ業務委託拡大 人手不足解消に一手