帯広信金、足寄支店を移転

2023.02.10 20:04
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帯広信用金庫(北海道、高橋常夫理事長)は2月13日、足寄支店を西へ約200㍍の場所に移転する。築47年で老朽化していたため。


移転先は、道の駅「あしょろ銀河ホール21」の向かい。周辺を含む土地は地元企業が所有しており、新店舗の建物は同信金の入居を前提に同社が新たに建設。同信金が同社に賃料を支払い使用する。


木造2階建て。延べ床は402平方㍍、敷地1470平方㍍。店内はハイカウンターが3席、ローは2席、応接1室。ATM1台。駐車場は21台分。災害などに備え、自家発電機を設置。従来どおり、11時30分から1時間は窓口を閉める。


移転後の住所=北海道足寄町北1条1丁目9番1

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