八十二銀、SDGs支援サービス取り扱い

2023.02.03 09:35
SDGs
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八十二銀行は2月3日から「SDGs取組支援サービス」の取り扱いを開始した。取引先のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み状況を診断し、SDGs宣言書の策定やPR支援を行う。


取引先の法人・個人事業主を対象に「マニフェスト」と「フリー」の2プランを提供する。マニフェストでは、三井住友海上火災保険とMS&ADインターリスク総研の協力を得てSDGsの取り組み状況を確認・フィードバックし、SDGs宣言書の策定を支援する。宣言書はデータで還元するほか、希望に応じて同行ホームページに宣言を掲載して対外PRを後押しする。費用は税込み5万5000円。


一方、フリーは東京海上日動火災保険の協力を得ながら無料で宣言書の策定を支援し、宣言書データの還元まで対応する。

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