大分信金、フードドライブで食料品1078個を寄贈

2023.01.31 18:28
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
食料を寄贈した(左から)松本啓太理事業務部長、木村理事長ら(1月31日、大分県社会福祉協議会)
食料を寄贈した(左から)松本啓太理事業務部長、木村理事長ら(1月31日、大分県社会福祉協議会)

大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は1月31日、大分県社会福祉協議会でフードドライブ贈呈式を開催した。役職員や来店客から集めた食料品1078個を同協議会に寄贈した。


フードドライブは2022年11月に迎えた創立100周年記念事業の一環で、1月18日~20日に全営業店で実施。賞味期限が2カ月以上あり、常温保存で未開封の食料品を受け付け、インスタントラーメンや缶詰、飲料、お菓子などが寄せられた。


集まった食料品は、大分県社会福祉協議会が運営する「フードバンクおおいた」を通じて、大分県内105カ所ある子ども食堂や生活困窮者に贈られる。


木村理事長は「地域に根差した信用金庫として、地域の課題解決に尽力していきたい」と挨拶した。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

大分信金、学生向けリーフレット 福利厚生制度アピール
作成したリーフレット
大分信金、子育てと両立でセミナー 男性職員24人が参加
セミナーで講師を務めた森島氏(2月15日、本店)
大分信金、冷凍食品開発を支援 県の事業活用し伴走
三重野課長(左から3人目)、阿南課長代理(同4人目)と相談するシンさん夫妻(1月15日、大分市内)
大分信金、社福協に食料品482個を寄贈 フードドライブを実施
大分県社会福祉協議会の宮田翔太さんに食料品を手渡す業務部の安田優志係長(左、1月26日、大分市内、大分信金提供)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)