訪問先の三協合成で(左から)大橋祐介得意先係長と栗山支店長が桝本浩二社長に愛知県の「省エネ相談」を紹介した(12月16日、三協合成)
愛知信用金庫山田支店(栗山直行支店長=職員9人、うち渉外担当4人)は、職員のスキル向上に力を入れる。本業支援の経験と資格取得を通じた知識の蓄積を重視し、顧客の課題を解決するソリューション提供に向けて積極性を養っている。
取引先は事業所に加え、数世代にわたり取引がある個人顧客も多い。一方、渉外担当は若手が中心のため、スキルアップにより信頼...
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