取り付け騒ぎを想定した訓練で対策を協議する(左から)唐生昌平専務と井倉理事長(1月26日、本店)福岡ひびき信金提供
福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は1月26日、取り付け騒ぎを想定した模擬訓練を実施した。BCP(業務継続計画)の一環で、本部の役職員など30人が参加。同訓練は2018年3月以来、今回で7回目。
訓練は、同信金が前日に顧客情報が記載された書類の誤廃棄・紛失を報道発表し、大里支店で職員が出勤する8時15分に情報漏えいを心配した顧...
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