ラップ事業者、「新NISA」対応急ぐ　制度拡充でニーズ見据え

2023.01.27 04:51
投信
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ウェルスナビは一般NISAの非課税メリットを活用しながら自動で国際分散投資できる「おまかせNISA」を提供する
ロボアドバイザーなどを提供するラップ事業者は、2024年から予定されるNISA（少額投資非課税制度）の新制度対応に向け検討に着手している。主要なロボアドのなかで現行制度の対応はウェルスナビのみだが、年間投資枠の拡大や恒久化で、新制度の利用ニーズの高まりが見込まれるためだ。資産形成層などの獲得を目的に、提携先の金融機関から要望する声も強い。...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

投信

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 財務省、商工中金の全株式売却へ　1700億円規模
  2. 住信SBIネット銀、短プラレート引き上げ　16年ぶりに改定し5月から年1.775％
  3. 中国銀、初のパート役席者が活躍　強み生かし営業の土台に
  4. 金融庁、業種別着眼点の追加検討　候補は介護・宿泊業
  5. 銀行・信金、6割が来春初任給引き上げ　「大卒26万円」目安に
  6. 地銀、来春新卒選考で〝脱・定番化〟　横浜は特別枠、南都「友人紹介」
  7. 金融庁、「ウェブ3」へ規制見直し　与党から難度高い要請
  8. 米子信金、新人離職が３年間ゼロ　メンター制で絆強まる
  9. 金融庁、来日起業家の口座開設円滑化　福岡市などの好事例普及へ
  10. 信金中金、データ活用力強化へ　組織や研修体制整備