南日本銀行は1月23日の取締役会で自行の社会的な存在意義を示す「パーパス」を制定した。9月に迎える創業110周年を機に企業理念の体系を整理し、企業使命や共通の価値観とともに役職員の判断軸にする。4月開始の次期中期経営計画はパーパスを起点に策定する。
パーパスは「“つながり”の強さで、地域の輝く未来をつくる」とし、地域や顧客、役職員間の結...
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