ぶち塾の発表会で試作品の試食を行う有志のサポーターら(22年11月4日、広島信金本店)
広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は、食品関連事業者の販路拡大のため商品開発から販売・流通まで一気通貫で行うことに挑戦している。既存商品のブラッシュアップ実践セミナー「ぶち塾」で開発した新商品を2月18日に発売。流通の鍵になるのが有志のサポーターだ。
「ぶち」は広島弁で「すごい」の意味。取引先など4社の既存商品の強みやニーズを、講師と...
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