市茶業協会の清水裕司会長(左)と販路について話し合う塩田支店長(中央)と市の金子剛主幹(1月16日、入間市役所)
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は、地域特性に応じた施策を行う「エリア制」の試行導入から約2年が経過。自治体や商工団体などと組んだ地域振興策が実り始めている。
エリア制は2021年度に試行導入。埼玉県を東西南北4地区に分け、本部と各エリアをつなぐエリア長をそれぞれ配置。エリア長・傘下店、エリア長同士が連携し、自治体や商工団体、企...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録