エネルギーの地産地消を 浅沼・盛岡信金理事長
2023.01.18 04:45
盛岡信用金庫(岩手県)は1月19日、創立120周年の節目を迎えた。浅沼晃理事長(67)に経営方針と今後の展望を聞いた。
――節目を迎えて。
「次の130年、200年に向けた通過点だ。支えてくれたお客さまと職員の頑張りのおかげ。記念事業として、初代組合長の高橋伊兵衛伝(藤井茂・新渡戸基金理事長著)の本を製作し、記念日にあわせて配布した」...
――節目を迎えて。
「次の130年、200年に向けた通過点だ。支えてくれたお客さまと職員の頑張りのおかげ。記念事業として、初代組合長の高橋伊兵衛伝(藤井茂・新渡戸基金理事長著)の本を製作し、記念日にあわせて配布した」...
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 住信SBIネット銀、短プラレート引き上げ 16年ぶりに改定し5月から年1.775%
- 金融庁、「ウェブ3」へ規制見直し 与党から難度高い要請
- 銀行・信金、6割が来春初任給引き上げ 「大卒26万円」目安に
- 信金中金、データ活用力強化へ 組織や研修体制整備
- 信金、担当地区の錯綜解消急ぐ 渉外係訪問を効率化
- 内閣府、中小のDX支援の補助事業 59先採択、6月に2次公募も
- みずほG、顧客情報のAI分析に着手 営業提案に活用 地域銀へ外販も
- 地銀、農業支援に奔走 専門部署設け多面的サポート
- 愛知銀、行内カンパニーが課題解決、横断型専門チームで提案高度化
- 三菱UFJ銀八事支店、総合力で総資産の活用提案 PDCA意識が収益に貢献