八十二銀行は営業店事務の集中化を段階的に進めている。2月からこれまで部門・地区別に設けていた事務処理を担う複数の「センター」を一本化するほか、業務統括部に相続や信託など煩雑な事務処理を専門で担当する部門を新設する。これにより営業店事務における判断業務を標準化し、顧客対応力の強化や相談業務に注力できる環境を整える。
2月1日付で、「融資(...
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