杜の都信金、”福娘”から新年の幸を授かる

2022.12.29 04:50
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福娘から縁起物の「福的」を授かった星理事長(右、12月28日、本店)
福娘から縁起物の「福的」を授かった星理事長(右、12月28日、本店)

杜の都信用金庫(仙台市、星倫市理事長)は12月28日、本店に宮城県護国神社の“福娘”3人を招き、新年に向けて本部の役職員や本店営業部の来店客らの幸せを祈願してもらった。


福娘は、同神社が県内在住の18~25歳の女性を毎年募集し認定する。今回で30回目。年末に官公庁や金融機関などへ出向き、新年の幸福を授ける。この日は、金色の烏帽子(えぼし)に巫女(みこ)装束で本店営業部のロビーを訪れ、来店客の疫病退散や商売繁盛を祈った。


その後、本部会議室に移動し役職員30人にも福を分け与えるとともに、的に願いごとを書くと必ずかなうという「福的」などの縁起物を手渡した。星理事長は「23年もよい年になるよう、福を授かった」と感謝を述べた。

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