筑波銀、23年2月に次世代経営塾を開講
2022.12.26 20:26筑波銀行は2023年2月10日と20日、次世代経営塾「ワクワクする未来ビジネスを構想する~価値デザイン経営セミナー&ワークショップ」を開く。今回で8回目。若手経営者、後継者、経営幹部向けに行うもの。自社の未来を明確にデザインし、それに基づく「価値デザイン経営」について学ぶ。また、実践を補助するための「経営デザインシート(簡易版)」で、将来のありたい姿と現状を踏まえた取り組むべき課題など、具体的な成果も示す。
講師は日本知財学会経営デザイン分科会代表幹事の近藤泰祐氏などが務める。定員は25人。会費は同行の「筑波ふれあい倶楽部会員」は3万3000円(税込み)、会員以外は4万4000円(同)。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地域金融機関、地公体貸出 割れる戦略 金利上昇で見直し加速
- 三菱UFJ銀、Netflixの独占放映で 独自調査を公表
- <お知らせ>「金融×スタートアップ Meetup」 ~スタートアップ支援の課題と在り方を考えるイベント~【参加無料】
- 福島銀、貸金庫サービスを廃止 26年3月末で
- 改革の旗手 藤原一朗・名古屋銀行頭取、「健康経営」で日本変える
- 高知銀、投信販売体制を再構築 営業店はマス層のみに
- おくやみ 濱詰健二氏が死去 小浜信用金庫理事長
- 埼玉県と県産業振興公社、業態超え新現役交流会 全国初、同一県の9機関協力
- 中企庁、成長企業の人材課題解決 中小機構が3事業本格化
- 東海東京FHD、地域銀と合弁証券好調 預かり資産3兆円突破