愛知県警の尾関元康警視正(左)と錯視シートを設置する本多理事長(12月22日、中村支店)
愛知信用金庫(名古屋市、本多英明理事長)は12月22日、店舗ATMコーナーの床にトリックアートで特殊詐欺被害の予防を呼びかける「錯視シート」を、名古屋市内の10カ店に設置した。心理学知見をデザインに取り入れ、水際での被害防止を図る。
シートの大きさは縦40センチ×横40センチ。目の錯覚で平面の絵が立体的に見える「錯視」により、同信金と愛...
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