週末、家人と入ったファミリーレストランでのこと。タッチ画面で注文し待つこと10分程。背後から、にぎやかな曲とともに見慣れない物体が近づいてきた。愛らしいネコの顔をした配膳ロボットである▼胴体に乗った料理を取ると、ロボは「ありがとニャ」と言って立ち去った。周りの子供の視線に気恥ずかしさを感じつつ、デジタル時代の接客を体感した▼こちらも人手...
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