帝国データバンク福岡支店は12月13日、2022年の九州地区企業の後継者不在率が11年の調査開始以降最低の57.2%なったと発表した。21年比では3.0ポイント低下。前年比で低下するのは2年連続。
県別では、沖縄県が67.7%と最も高く、鹿児島県の46.4%が最も低かった。
22年度の事業承継の形態では「同族承継」が41.5%と最も多...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録