大和信金、サッカー奈良クラブのJリーグ昇格を祝福

2022.12.07 19:13
社会・地域貢献
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中村理事長(後列中央)と選手たち(12月7日、大和信金、大和信金提供)
中村理事長(後列中央)と選手たち(12月7日、大和信金、大和信金提供)

大和信用金庫(奈良県、中村正德理事長)は12月7日、JFL(日本フットボールクラブ)の「奈良クラブ」の選手に、JFL優勝とJリーグ昇格を祝福して花束を贈呈した。


2022年シーズン終了報告で来社したのは、キャプテンの小谷祐喜選手と赤塚怜選手。Jリーグ昇格条件の集客支援に尽力した同信金に、小谷キャプテンは「協力をいただけて本当にうれしい。自分たちの力だけでは達成できなかった」と感謝を述べた。


奈良クラブは、お礼として同信金に昇格記念Tシャツと「奈良学園大学×大和信用金庫マッチデー」で使用したボードに全選手のサインを入れて贈った。


23年には三郷町に奈良クラブの新拠点としてグラウンドなどが完成する予定。同信金総合企画部は「地域活性化のイベントをはじめ引き続き連携していきたい」としている。

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