本店の職員らが家庭で余った食料品を持ち寄り、合計約100キロ集まった(12月2日、本店食堂)
福島信用金庫(福島県、樋口郁雄理事長)は12月2日、役職員が家庭内で集めた食料品約100キロを福島市子ども食堂NETに寄付した。同NETに加盟する子ども食堂35団体に提供され、食を通じた子供の貧困対策や地域コミュニティーの形成に役立てられる。
この取り組みは、福島市からの要請に同信金が応じ実現した。11月21日から2週間、本店食堂に専用...
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