常陽銀、最長2年の休職制度 不妊治療と仕事の両立へ

2022.11.29 20:18
働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
常陽銀行は12月1日から、不妊治療と仕事との両立支援制度を拡充する。不妊治療を受けながら安心して働き続けることができる環境を整備。従業員のモチベーション向上や継続的なキャリア形成を支援する。 
新しく「不妊治療休職制度」を設ける。対象はパート・タイマーを含む全従業員約4900人。休職期間は1回の申し出につき最長2年間。
積立特別休暇制...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

常陽銀、手形帳などを等価買い戻し 法人決済デジタル化促進
地域銀7行が先行導入 マネロン機構のAIスコア
金融界、刻々と変わる米関税措置 取引先の実態把握急ぐ
米国関税措置に関する総合対策本部会合で、経団連からヒアリングした自民党(4月10日、本部)
地域銀・信金、法人カード関心高まる 手形廃止の代替手段

関連キーワード

働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)