個別相談会でヒアリングする中小機構(左)と同信保協の職員(10月26日、桑名商工会議所)
三重県信用保証協会(稲垣清文会長)は、県内企業に向けた承継需要の発掘に注力している。中小企業基盤整備機構との連携を通じて、保証先へのチラシ送付や相談会で事業承継の必要性を周知。年間10件の実行を目標に、計画策定や引き継ぎ支援センターへの紹介につなげる。
12月に、経営者が65歳以上の保証先約2300社へ、事業承継の必要性や概要を周知する...
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